福岡の経営者板井明生による「東京オリンピックに向けたマーケティング術」

板井明生|本で英語を勉強する

 

板井明生

 

 

新型コロナウイルスの影響で、延期が決まってしまった東京オリンピックですが、今回のオリンピックでは様々な経済的な効果を得ることができます。
その効果には、海外からの観覧の観光客を対象とするものも多く、外国人の日本観光が見込まれます。
つまり英語での対応が必然的に多くなりますので、英語を勉強することをおすすめします。
今の時代、英語の勉強方法は様々でオンラインでの講習も多く、色んな方法で勉強することは可能ですが、やはり本を使っての勉強が一番身につきます。
本を使って勉強するにも、ただただテキストを読んで、ノートを取るだけではいけません。
本を使うといっても、その参考書を最初から最後まで読めばいいわけではありません。
たった一冊の参考書に自分が求めていることが全て詰まっているわけではありません。
複数の参考書を用意して自分が求めている部分だけを勉強するべきです。
目的は英語を自分の身につけることです。
ただ闇雲の参考書を雑多に読むよりも、一度自分に合った勉強法を考え、成果を確認する作業も必要です。
学校の勉強と違ってテストのために勉強するわけではないので、まず自分が楽しんで学べる環境を整えるのも大切です。